明日は 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)戦

 北朝鮮が一人の指導者の一声で国際試合から12年間も遠ざかること事体が異常である。国の名前が泣くよね どこが民主主義で どこが人民共和なのか?
 もし再び 明日 日本に負ければ(12年前の悪夢か) またサッカーができなくなるのか イラクフセインも負けると選手を鞭打ちしてたとか
 日本の場合でも ワールドカップにいけるかどうかは 今後のJリーグにとって 大問題である。前回は監督の途中降板もあり 今回もジーコにとって 正念場である。
 さてジーコは 海外組で招集した高原、中村を使わないと言っているが、正気の沙汰とはいえません。カザフスタンやシリアとは全然、試合の重みが違うのである。今のメンバーはそのレベルの試合ではいいかもしれないが、最終戦の試合の重圧ははかりしれないものがあると思う。高原、中村は国際レベルに達しようとしている。北朝鮮を甘くみてはいけない。
 将来の北朝鮮サッカーの命運と「将軍様の誕生日1週間前」での試合、これはかなり強力である。本来であれば楽に2−0で勝てる試合も、重圧の中で引き分けあるいは負けゲームは前回の二の舞である。
 ジーコ監督 先発には高原、中村を出すべきである(出さないのなら呼ぶな)
参考 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050209-00000012-nks-spo